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1104 藤井誡堂 「掬水月在手」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸,前大徳 藤井誡堂筆 「春入千林処々花」一行書 肉筆紙本,X548 掛軸 大徳寺 藤井誡堂 『日々是好日』 共箱 『真作,大徳寺515世管長 藤井誡堂自筆一行書『歩々是道場』掛軸（共箱,G71 掛軸 大徳寺 藤井誡堂 『採菊東籬下』 共箱 『真作作者名: 藤井誡堂\r作品名: 「掬水月在手」 \r\rサイズ\r縦… 177cm\r横… 34cm\r\r\r【状態】\r目立つ汚れはなし。不詳/作者不詳/二行書/布袋屋掛軸HC-528。\r肉筆、紙本、共箱あり\r\r\r【作者説明】\r\r藤井誡堂　ふじいかいどう\r1898年（明治31）～1984年（昭和59）\r大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職\r\r戦後より大徳寺の復興に瑞巌、雲窓らと共に尽力を示す。硯　紫金石　書道　端渓　蓋付き12。\r特に茶陶に深い造詣を持ち、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興に功績を示す。掛軸-995　東福寺　西部文浄　立雛画賛　みちとせに～　凡河内躬恒歌　共箱。\r自作の茶碗、茶杓、茶掛書も数多く製作、茶席では大徳寺歴代管長の中でも人気の高いひとり。【茶道具】大徳寺506世 小田雪窓和尚筆 『龍』一行　 掛軸　軸B555。\r\r\r【禅語】\r掬水月在手（みずきくすればつきはてにあり）\r\r唐の詩人于良史（うりょうし）の詩に出てくる句で、本来は春の夜の優雅さを詠じたものです。みにすた 端渓宋坑と歙州硯。月は悟りの象徴、月光は仏法にもたとえられます。篆刻遊印「白雲自在」はくうんじざい。水を両手ですくえば、月が手に一杯。真作/十近/五字一行書/布袋屋掛軸HJ-751。花をもてあそべば、全身に香りがいっぱい。不詳/作者不詳/一行書/布袋屋掛軸A-772。分別のない世界を表します。Ｎ３５６　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『本来無一物』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。\r\r\r#美術品\r#掛軸\r#おもてなし\r#茶掛け\r#書 \r#禅語\r#大徳寺\r#臨済宗\r#藤井誡堂\r#掬水月在手